腹筋割るのと増量は二律背反
インクラインダンベルカールは効く
腕だけ太くなりがち

筋トレしても胃腸が弱いから太れない?
48キロガリガリが工夫して60キロまで増量した体験談

筋トレしても胃腸が弱いから太れない?<br>48キロガリガリが工夫して60キロまで増量した体験談

胃腸が弱くて太れない理由とは?

胃腸の働きと体重の関係

胃腸は、私たちが摂取した食べ物を消化し、必要な栄養を体内に吸収する重要な役割を担っています。しかし、胃腸が弱い状態にあると、栄養の吸収効率が低下し、体重を増やすためのエネルギーが不足してしまいます。

また、胃腸の調子が悪いと食欲不振や胃もたれといった症状が起こり、十分な食事を摂ることが難しくなるため、自然とカロリー不足に陥りやすいのです。

このように、胃腸の働きが悪いことが原因で太れないという悩みを抱える人は多く存在しています。

ハードゲイナーとは?太りにくい体質の特徴

「ハードゲイナー」とは、エネルギー消費が激しく、栄養を吸収する能力が低い体質を指します。

この特徴を持つ人は、例えたくさん食べても注目すべき体重増加に繋がりにくいとされています。ハードゲイナーの特徴には、代謝が非常に早いことや、冷えやすい体質が挙げられます。

さらに、胃腸の弱さが重なる場合、効率的な栄養補給ができず、消化不良を起こしやすい傾向があります。

このような体質の方は、食事の内容や摂取方法を工夫することが太るために特に重要です。

ストレスや冷えが胃腸に与えるダメージ

ストレスと冷えは胃腸に大きなダメージを与える要因です。

ストレスを感じると、自律神経が乱れ、胃腸の動きが低下して消化不良や吸収不足を引き起こします。

また、冷えによって血流が悪化すると、胃腸に十分な血液が行き渡らなくなり、胃腸の働きが鈍くなります。この結果、食べてもすぐにお腹が空いてしまう、あるいは胃が重く感じるといった問題が起こることがあります。

ストレスマネジメントや体を冷やさない工夫が、胃腸を守るために非常に重要です。

一般的な太れない人が犯しがちなミス

太れない人がよく犯しがちなミスの一つは、一度に大量の食べ物を食べようとすることです。

これは胃に負担をかけ、胃腸へのダメージを悪化させる原因となります。さらに、早食いや咀嚼が十分でないことも消化吸収を妨げる要素です。

また、筋トレを取り入れていても、適切な栄養補給ができていなければ、筋肉の成長に必要なカロリーが不足してしまいます。

これらのミスを避けるためには、適量をこまめに食べる工夫や消化しやすい食品を選ぶこと、そして食事中にしっかり噛むことが大切です。

【体験談】48キロからの筋トレと工夫した食生活

48キロの頃の生活習慣と課題

48キロだった当時、私の生活習慣は非常に不規則で、胃腸が弱いこともあって食べる量が少なく、栄養が偏っていました。朝ごはんを抜くことが多く、昼ごはんも軽く済ませてしまうことが日常でした。

夜になってようやくお腹が空き、空腹を満たすために一気に食べるという悪循環に陥っていました。これが「胃が痛い」や「胃もたれ」を感じる原因となり、さらに太れない状況を悪化させていました。

増量までの内容をまとめた記事もあるので、こちらを見ていただけると分かりやすいと思います。

筋トレ初心者の注意点

筋トレを始めた当初は、無理をしてハードなトレーニングを行うことで逆に体調を崩してしまうことが多々ありました。特に胃腸が弱い人の場合、過度な筋トレは食欲を減退させ、栄養吸収を妨げる要因になります。

また、初心者はフォームが不安定になりがちなため、筋肉に十分な刺激を与えられないだけでなく、ケガのリスクも高まります。そのため、軽い重量でフォームをゆっくり習得など、時間をかけて基礎を作ることに力を入れていました。

食生活を見直すポイントと試行錯誤

太るために最も努力したのが食生活の改善です。胃腸への負担を少しでも軽減するため、一度に大量の食べ物を摂るのではなく、1日5〜6回に小分けして食べるようにしました。

朝食には消化の良いうどんやバナナを選び、昼食と夕食では比較的軽めではあるものの、タンパク質源となる鶏肉や魚、胃に優しい野菜を取り入れました。

また、よく噛んで食べることを意識し、胃の消化の負担を減らすことも心がけました。

プロテインを飲むポイント

プロテインは筋トレを支える栄養補給として欠かせませんが、胃腸が弱い人にはそのタイミングと種類が重要です。

最初に試した一般的なホエイプロテインは胃もたれを引き起こすことがありました。そこで、プロテインを飲むタイミングを筋トレ後のみにし、食事からタンパク質などの栄養素を摂るように工夫しました。

とにかく胃腸に負担をかけず、吸収を良くするかを自分の体質や調子に合わせてタイミングや摂取方法を考えることが重要です。

少しずつ変化した体重の推移とメンタルの変化

最初の数週間はほとんど体重の変化が見られず、心が折れそうになることもありました。

しかし、続けるうちに少しずつ体重計の数値が増え始め、3ヶ月で6キロ増加、半年後にはさらに12キロ増加するという結果に繋がりました。(体感で言うと筋肉6割、脂肪4割くらい)

この変化を目にすることで、「できるかもしれない」という希望が芽生え、挑戦へのモチベーションが高まりました。また、体重が増えることで身体がしっかりしてきた実感があり、自信を持つきっかけとなりました。

太るための生活習慣改善のコツ

胃を冷やさないための工夫

胃腸が弱い人は、胃を冷やさないことが重要です。

冷たい飲み物やアイスクリームなど、胃に直接冷却負担を与える食品を摂りすぎないようにしましょう。代わりに、常温の飲み物やスープ、温かいお茶などを意識的に取り入れると、胃腸の働きをサポートできます。

また、食べ物に関しても、冷たい料理より温かい食事を選び、消化しやすいメニューを心がけることで、胃腸への負担を軽減することが可能です。

特に冬場や冷房の効いた場所では、腹巻きやカイロでお腹周りを温めるのも効果的です。

腸内環境を整える食品や生活習慣

腸内環境をよくすることは、栄養の吸収効率を高めるために非常に重要です。

ヨーグルトやキムチ、納豆といった発酵食品は、腸内の善玉菌を増やして腸の働きをサポートします。また、食物繊維が豊富な野菜や果物、酵素を含む食品を摂取することで、消化吸収がスムーズになり、胃腸が弱い人でも食べ物からエネルギーを効率よく吸収できるようになります。

さらに、規則正しい食事時間を守り、早食いを避けてしっかり噛む習慣をつけることもポイントです。

ストレスマネジメントで胃腸を守る

ストレスは胃腸の働きを著しく低下させる原因の一つです。

胃痛や胃もたれが強い場合は、食事だけでなく、生活全体を見直すことが求められます。適度な運動や深呼吸、趣味の時間を確保し、心身をリラックスさせる環境を整えましょう。

特に胃腸が弱い人は、食後すぐに過度な労働や激しい運動を避け、休息を取ることが重要です。また、良質な睡眠もストレス軽減に効果があります。

生活習慣の中で「リセットタイム」を設けることで、胃腸の負担を和らげることにつながります。

食事の頻度・内容を調整する方法

胃腸に負担をかけずに栄養を取り入れるには、食事の頻度や内容を調整することが効果的です。

一度に多量の食事を摂るのではなく、小分けにして1日4〜6回に分けて食べることで、胃にかかる負担を少なくすることができます。

また、消化の良い食べ物を中心に選ぶことが大切です。おかゆや煮込みうどん、鶏ひき肉、白身魚などは、胃にも腸にも優しいメニューとしておすすめです。

たんぱく質を含む食品を主体に取り入れつつ、空腹感が強い場合はプロテインを補助的に活用するのも一つの方法です。

休息と筋トレのバランスを整える大切さ

太るためには筋トレと休息のバランスも重要です。

筋トレはエネルギー消費が激しいため、胃腸が弱い人にとっては負担になる場合もあります。無理をせず、自分のペースで行いましょう。

また、筋トレ後は適切な栄養補給を心がけることが大切です。特に振動の少ない軽度な有酸素運動やストレッチを組み合わせることで、血流が改善し、胃腸の働きも促進されます。

さらに休息をしっかり取ることで、体の回復を助け、筋肉の成長が促されるため、太りやすい体質づくりが実現できます。

48キロから60キロへ成功した理由と学び

少しずつ習慣を変えることの重要性

実際の昼食

体重を増やすためには、急激な変化を求めるのではなく、少しずつ生活習慣を改善することが重要です。

胃腸が弱い方が一気に多くの食べ物を摂取すると、胃が痛い、胃もたれといった不調につながることがあります。そのため、まずは1日3食を規則正しく摂ることから始め、小さめの食事を4〜5回に分けて摂る方法などを試すと良いです。

また、食事の内容をタンパク質や消化に良い食べ物に意識的に変えることで、栄養吸収を助ける習慣を少しずつ身につけていくことができます。

継続の力が結果を生む理由

「太れない」と悩む多くの人に共通しているのは、途中で諦めてしまうことです。

筋トレや食事の工夫など、すべての取り組みには時間がかかります。48キロだった頃も、最初の数週間で体重が増えなかったため落ち込みそうになりましたが、自分に合ったペースで続けることを意識しました。

体質改善は速効性がないものの、間違えた方法を繰り返さなければ、少しずつ結果が出ます。地道に続けることで、体の変化が見られたときの達成感は格別です。

体重が増えることで得た生活の変化

体重が48キロから60キロに増えたことで、まず実感したのが体力の向上でした。以前は少し歩いただけでも疲れ、胃腸の弱さが原因で食欲も湧かない日がありましたが、体重が増えるにつれて空腹感を感じやすくなり、食べることへの苦手意識が減少しました。

また、筋トレを続けたことにより、自信がつきメンタル面でも安定するようになりました。「太る」という目標を達成することで、他のチャレンジにも前向きになれたのは予想以上の大きな変化でした。

太れない悩みを抱える人へのメッセージ

太れないことで悩むのはとてもつらいことです。特に胃腸が弱い場合、栄養を吸収しにくい体質は原因となり、自分では努力しているつもりでも結果が出ないことがあります。

しかし、対処法を学び、適切な方法を少しずつ実行することで、必ず変化を感じられるようになります。筋トレや食事の改善といった取り組みを継続するだけでなく、自分を追い詰めず「できる範囲で始める」ことが、成功への鍵です。

太れなくて悩んでいる人こそ、少しずつ努力しながら健康的な体重増加を目指していただきたいです。

何事も無理のない継続が超重要にゃ!